
運よく東京用賀の豊受ショップで苗で購入できたので先週からプランターでの栽培を始めました。土には豊受御古菌をいれ、さらに土と野菜のためのチンクチャーも薄めて使っています。
ほおずきは南米原産で、地上のサクランボ(グラウンドチェリー)とも呼ばれているそうですね。食べごろになると落ちるので、そのまま旬なほおずきが生で味わえます。楽しみです。

ほおずきは、実があまり大きくならず、熟す前にポトンと落ちてしまうため、農家が大量生産するには向かいない作物なのだそうですが、その欠点を補おうとゲノム編集して改良しようという研究がなされていると聞きました。愚かで残念なことですね。
今回、折角ご縁で貴重な在来種のほおずきの苗を購入させていただいので、食べた種も大事にとっておいて家庭菜園で育てたい方がいたら譲ってあげたいと思ってます。豊受の唐辛子の苗も植えましたので、こちらも楽しみです。
とようけの東京のショップで苗で購入した唐辛子はもう3ヶ月以上元気に実をつけています。
これをそのまま手で収穫して、液体?みずみずしい小さな唐辛子を食べてみなところが、なんと!これが口が焼けるほど辛かった。今まで食べた中で一番ほど辛い。
とようけのお店で売っている唐辛子よりも全然辛かった。不思議。びっくり。土が違うからでしょうか。同じ豊受の種でもこんなに辛さが違うのって不思議です。育種、品種開発の楽しさに触れたような気がしてうれしいです。
自家採種した種を植えて来年も唐辛子を植えて、辛さのばらつきなども研究しながら育ててみようと思いました。とようけのショップでみかんの苗を買ったのでみかんのベランダ栽培にも今度は挑戦したいと思います。みかんは実がなるまでに時間がかかりそうです。
