3月20日(祝)、21日(木)2日間にわたって、第2回「日本の農業と環境シンポジウム」を開催いたします。自国の農業を崩壊させるTPP加盟交渉、自然農を導入しても依然として残る遺伝子組み替え、F1種など不自然な種の問題、そして人工的な食が引き起こす「食原病」など、「食」の安全性の確保は、日本の未来のための緊急課題となっております。そのような現状を踏まえ、今回のテーマは、「日本の種と食は大丈夫か」—農業・環境・人・食におけるホメオパシーの可能性を考える—と致しました。食・種・農業・環境分野など各専門分野の方々に講演頂くとともに、食の問題を乗り越えるためのホメオパシーの可能性を、JPHMA認定ホメオパスが発表する予定です。日本の食に危機感をお持ちの方、食と健康について真剣に考えていきたい方、ぜひ今回のシンポジウムにお集まりください。
目次
概要
日時 | 2013年3月20日(祝・水) 10:00~18:00予定 2013年3月21日(木) 9:30~17:00予定 |
メイン会場 | 京都リサーチパーク サイエンスホール |
中継会場 | カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー(CHhom)各校 東京校 札幌校 名古屋校 福岡校 沖縄校 ※大阪校への中継はありません |
主催 | 農業生産法人 日本豊受自然農株式会社 |
大会長 | 由井 寅子 |
講演者 パネリスト | 由井 寅子 農業生産法人 日本豊受自然農株式会社 代表・農民 |
川田 薫 川田研究所代表 理学博士 | |
高橋正好 独立行政法人 産業技術総合研究所 工学博士 | |
石井吉彦 ナチュラルシードネットワーク 代表 | |
安部芳裕 プロジェクト99% 代表 | |
大下伸悦 グリーン・オーナー倶楽部(GOP)主宰 |
他、ゲスト講演者多数参加予定
- 大会2日目はJPHMA認定ホメオパスによるホメオパシー治癒症例発表予定
入場料
お申込期間によって割引率が異なります。
種別 | 1日参加 | 両日参加 |
---|---|---|
JPHMA会員 | 3,000円 | 5,000円 |
RAH・CHhom学生 | 4,000円 | 6,000円 |
とらのこ会員 | 4,000円 | 6,000円 |
一般 | 8000円 | 12,000円 |
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