2022年– date –
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「種から育てよう」■イベントが行われました
本日7/6(水)、農業シンポジウムのアフターシンポジウムイベントとして、有機農業アドバイザーの林重孝(はやし・しげのり)さんによる講演「種から育てよう」が行われました。 千葉県佐倉市の2.4haの農地で約150品種を有機農業を行い、そのうち70品種ほどを... -
2022年6月18日(土)第14回 日本の農業と食を考えるシンポジウム エキネシアハーブ畑での花摘み収穫祭から始まる大盛況の一日となりました
本日は、日本豊受自然農による「日本の農業と食を考えるシンポジウム」が行われました。14回目となる今回のテーマは「食料危機を乗り越える鍵は“豊受式”自然農にあり」。昨今の国際情勢から日本の食料自給、今後のパンデミックや天変地異に備え、“私たちに... -
事例発表②「将来の食料・健康危機に備えて、家族で山梨・八ヶ岳に移住し自然農を始めました」 井手麻子 (JPHMA認定ホメオパス/日本ホメオパシーセンター山梨八ヶ岳)
食料危機に備えてサバイバルのために山梨へ移住した、という東京生まれ・東京育ちの井手麻子ホメオパス。備蓄のポイントと、実践中の農業を中心にお話しいただきました。除草しない、耕運しない、ほとんど水をあげないと、いう方針の農業を8年行っていく中... -
事例発表①「「半農・半X」東北での自然農への取り組み。~鍼灸とレメディーで交通事故の自身の大怪我が回復~」 橋本孝子(JPHMA認定ホメオパス/日本ホメオパシーセンター仙台錦ヶ丘)
冒頭では、橋本ホメオパスのお父様が無農薬で育てるニンニクが、隣の畑の人がまいた除草剤により、奇形になってしまったと写真と共に紹介。除草剤の影響について伝えてくださいました。また自身が農業を始めた経緯と、実際の取り組みをお話しくださいまし... -
●来賓講演【収録】「お金に頼らない自給農という生き方」岡本よりたか(無肥料栽培家・環境活動家/たねのがっこう主宰)
前半の発表の最後を飾るのは、岡本よりたかさんの収録講演です。無肥料栽培家として、日本各地で自然農法の栽培方法を普及したり、シードバンクで在来種・固定種の交換、更新などを実践している岡本さんの今回のテーマは「生き方」についてのお話。映像業... -
事例発表「不耕作の荒地が豊受御古菌のみで1年で自然農の立派な畑に再生」 京都府木津川市『やればできる農園』橋本晴美 (CHhomインナーチャイルドセラピスト養成コース卒業) 松岡恵子 (CHhomスピリチュアルフィトセラピーコース卒業)
午後一番は、関西から「やればできる農園」を立ち上げられた橋本晴美さん、松岡恵子さんによる元気いっぱいの明るく楽しい自然農レポートの発表となりました。誰も手をつけない、つけたくないような草がぼうぼうに生え、土壌の悪い、荒れた不耕作地で自然... -
●事例発表「コロナ禍、鎌倉から始める子どもたちの健康を守る地域での取り組み」関守桂子(市民団体「THINK鎌倉」メンバー/CHhom学生)
鎌倉で活動する関守さんは「子どもの健康」という点から発表を行いました。 冒頭で母子手帳に書かれる児童憲章を紹介。「児童は、人として尊ばれる。児童は、社会の一員として重んぜられる。児童は、よい環境の中で育てられる」と書かれた条文に対し、今の... -
●事例発表「世田谷区から始まったオーガニックミネラル給食推進への取り組み」鈴木ともこ(子どもの食を考える会世田谷」世話役/CHhom学生)
続いて、鈴木ともこさんからはオーガニック給食を世田谷区に導入するための、市民レベルの取り組みが発表されました。「子どもだけではなく、私たちの問題。有機食材が給食で採用されれば、ほんの少しずつでも自然農法の農家さんが増えていく。私たち一人... -
フラワーエッセンス研究家 東昭史氏の発表「危機の時代におけるフラワーエッセンスの活用」
今回は、迫りくるさまざまな危機、「天変地異」「パンデミック」「経済危機」「戦争」に対して 日本のフラワーエッセンスでの活用法を解説していただきました。 特に危機に生じやすい精神的な六つのパターン、落ち着かなさ、焦り、恐れ、無知、疑い、無関...