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開幕
雲一つないさわやかな青空のもと、第17回 日本の農業と食を考えるシンポジウムが「食料危機を乗り越えるために、皆で行動を起こす日 ~ 安心安全な食を守ろう!自然農を始めよう! ~」というテーマで開幕しました。
今回は、来賓として NPO法人自然科学研究所理事長の小谷宗司氏、弁護士の南出喜久治氏、木原 功仁哉氏を迎え、由井寅子・豊受自然農代表の基調講演やホメオパス、農業従事者の事例発表、実践発表など、農や食に関する講演、発表が予定されています。豊受式自然農には解決策があります!日本の農と食、コメ作りや食の安全、自給が脅かされており一人一人の対策が急がれます。
本日は、約1900名の参加者・視聴者で、CHhom東京ライブ会場、京都会場同時中継、自宅オンライン配信を含めた無料イベントとしてスタートしました。
開会

まず、ライブ会場の全員が起立して日本の国歌、君が代が斉唱されました。
次に、由井寅子大会長より開会のあいさつがなされました。

日本が亡国の危機になっています。一番大事なものは食です。私たちには食料危機を乗り越えたDNAの記憶があります。兵糧攻めにあわないように一番、食が大切です。私たちは目覚めて、この国を守ることが大切であり、食の安全、農の安全に移行していくことが重要です。今こそ豊受型自然農が求められています。ここに第17回 日本の農業と食を考えるシンポジウムを開催したいと思います。











