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祈りをこめた、一年後の3月11日を超えて|佐倉直海
震災の発生から1年の11日、東京の日比谷公園では音楽家の坂本龍一さんや市民団体が参加する追悼の催しが開かれ、集まった若者などおよそ4万5000人が震災の発生時刻に黙とうして、亡くなった人たちを追悼しました。 主催者の南兵衛こと、鈴木幸一さんは1年... -
「五穀」を国を護る「護国」にする|志村弘雄
祝 農業(Agriculture)と環境(Environment)とがアタマで結びつく「AE時代」のさきがけとなる今日の意義あるシンポジ ウムに感銘ひとしお。「五穀」を国を護る「護国」にする。その裾野の広がりにも期待申し上げます。おめでとうございます。 志村弘雄 環境... -
被災地の復興と日本の発展のために、日本は農業を振興し、大麻を大いに栽培すべき|谷代貴弘
作物の根は土中の養分を吸収して育ちますが、根のほうも有機物を分泌しています。土中の微生物は、動物や植物の残骸の有機物を分解して養分として植物の根に供給しているのと同時に、植物の根から分泌されている栄養を求めて根に集まっていくのです。つま... -
地球からの贈り物・フラワーエッセンス|東 昭史
人類は誕生以来、この地球という環境の中で生かされてきました。しかし、現代の人たちの一部は、そのことを忘れてしまったかのようです。昨今の環境問題は、人間が意識面と生活面で自然界から切り離されてしまっていることに由来するのではないでしょうか... -
本来の自然の力を取り戻すホメオパシーの可能性|菊田雄介
今回のシンポジウムは由井代表をはじめとする私たちが願う「真の日本復興」を実現するための試みのひとつです。 昨年の東日本大震災は、自分にとってもそれまでの価値観や意識が大きく変わる出来事でした。私も日本ホメオパシー医学協会の災害支援特別部隊... -
幸福感は食から得られる|米丸輝久
北海道 洞爺湖畔にある農場で働いています。日々土や虫たちと戯れ、ハーブ、野菜を栽培しています。美しくも厳しくもある自然環境、その中でこそ得られる、美しい花、香り、たくましく育っていく植物たち。自分は、特別、食通をうならせるもの高級なものを... -
ホメオパシーと自然農が『自然』の名の下に手を結ぶ|工藤暢彦
富士山と駿河湾が一望できる標高約300mの山の上にあるホメオパシー自然農園(約2.2町歩=22000㎡)で、野菜やハーブの栽培をしています。農薬や化学肥料を使わなくても野菜は出来ます。土が出来てくれば虫による食害や病気になることも段々と少なく なってき... -
美味しくて安心な農産品作りを守り続ける|片野敏和
JA函南東部組合長の片野敏和です。JA函南東部がある丹那地区は120年の酪農の歴史が脈々と息づく「酪農の里」。ちょうど静岡県の伊豆半島の付け根に位置しています。北に優美な富士山を望み、箱根や伊豆の山々を背にした標高250mの小さな盆地です。ここには... -
自然農を推進することは日本復興につながる|成瀬一夫
はじめに 未曽有な大惨事となった東日本大震災から1年経ちましたが、復興の道はなかなか厳しい状況にあるようです。岩手県陸前高田市の戸羽市長は被災後、「企業のPRになってもいいから助けて下さい」と悲痛な呼びかけをしていました。また、農業復興につ...
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