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第15回|「自然農と伝統医学、自然療法を組み合わせて健康改革を!!」橋本孝子(はしもと こうこ)(自然農にんにく・かぼちゃ栽培、鍼灸師、ファーマーホメオパス、宮城県仙台市)
自身の不調に、ホメオパシーで劇的な改善を経験したことからホメオパシーを学び始めた橋本孝子先生の発表です。28年前に鍼灸の先生から「あなたの体は何でできていますか」「食べたもので体は作られる」「生まれてからなった病気は食べ物を変えたら治る」... -
第15回|横田 美沙(よこた みさ)「”豊受式” 保存食で作物をまるごと生かし食料危機に備えよう!」〜豊受自然農 静岡・函南町本社食品加工場部チーフ、畑のシェフとして活躍〜
豊受自然農で食品加工部のチーフとして、そして「畑のシェフ」として活躍されている横田 美沙さんより「"豊受式”保存食で作物をまるごと生かし食料危機に備えよう!」というタイトルで、豊受自然農での日々の活動やその意義を紹介していただきました。自分... -
第15回|「家庭菜園で、誰もが農医・食医に!」井手麻子先生(東京で家庭菜園、山梨へ家族で移住し新規就農、ファーマーホメオパス、山梨県北杜市)
2009年に貸し菜園から始まった井手麻子先生の農業、稲作は今年で9年目。裸足で補植をしていると、足の裏から邪気が抜けていくような感覚があるということで、マントラを唱えながら無心で作業をしているそうです。2011年の震災の経験から、都会にいると有事... -
第15回|【事例発表】豊受自然農業従事者 小林且幸さん「グリホサート漬け、遺伝子組み換えにNO! 日本も麦、大豆を自然農で自給しよう!」
麦、大豆栽培を担当されている小林さんは、食べ物、食べ方がその人をつくる。心、体、魂にも影響しうるということで豊受自然農でお世話になるようになったそうです。豊家自然農は農薬化学肥料不使用、自然な種から育てた食物を生産、加工し、提供しており... -
第15回|【事例発表】豊受自然農農業部 川原拓朗さん「稲作を守っていくことの大切さ。自然農のお米を食べよう」
今週、田植えをした伊豆の国市の田んぼからの中継でした。田植え前は御田植え祭を行って、豊作を願いました。 豊受米は、種まき前に水に数日間浸して芽出しし、種をまいたもので1か月たつとこのような苗になります。と実際の苗を見せてくださいました。 最... -
第15回|【事例発表】北海道洞爺農場 米丸輝久さん「ステラミニトマトの栽培」
洞爺の農場は2007年からスタートし、当初から種は命の源、大自然の営みということで、種取りをしながら繋げていくという持続可能な農業を目指して続けてきました。 ステラミニトマトの種を蒔き、収穫から種取りまでの流れをスライドを用いて説明されまし... -
第15回|おもてなし
午前中の休憩 午前中の休憩では、東京会場、大阪会場にご来場の皆さまに、おもてなしとして、「豊受玄米と玄麦と黒米の塩おむすび」と本日、新発売となっています「厚揚げのピリ辛味噌煮 」「緑茶カモミール 」ティーがふるまわれました。 豊受の玄麦のプ... -
第15回|開会式
●開幕 前日からの吹きすさぶ雨風がおさまり、明るくなった空のもと、第15回 日本の農業と食を考えるシンポジウムが「今、食が危ない!自然農の復興」というテーマで開幕しました。今回は、来賓として 河田昌東先生、船津準二先生、小谷宗司先生、なかやと... -
第15回|閉会式
最後に、由井大会長より閉会の言葉を頂きました。 皆さま、本日の河田先生の懇親の講義をしっかりと理解したうえで、何が問題かをよく考えていただきたい。 自然に対する危機、遺伝子組み換え、ゲノム編集というのは、まだまだはじまったばかりであり、倫...