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ご挨拶|第17回
「食料危機を乗り越えるために、 皆で行動を起こす日」 米の価格は過去最高値を更新し続け、私達の生活に大きな影響を及ぼしています。そしてこの価格高騰の裏では、農政の根幹を揺るがす重大な制度改変が静かに進められています。 「食料自給率の確保は... -
閉会挨拶|第17回
雲の間から頭をのぞかせた、幻想的な富士山の映像が豊受の圃場からライブ映像で送られてきて、会場をわかせました。 その景色が、会場に映し出される中、大会長から、日本人として、毎日、このような風景のもと仕事をさせていただけることがありがたいとのお話がありました。 -
【発表】由井寅子 大会長 |第17回
由井寅子大会長はこれまでホメオパスとして多くの患者さん達をみて来られ病気になる理由が食にあると分かり、自然農を自ら始めました。 食を変えることで多くの方々が健康になって行きました、と由井大会長は言います。 しかし、それでも病気になる人がいたため、この病気がどこから来るのかを長年研鑽し、人々の信仰心の低下によって自分や人を否定してしまうことによる霊的な病気が理由にあると分かり、神道の奥義を究めた導師に師事し、修行して20年が経ちました。 という、由井大会長の言葉から始まりました。 -
由井 寅子(ゆい とらこ)
プロフィール 農業法人日本豊受自然農代表・自然農百姓日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)名誉会長・ZENホメオパスカレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー(CHhom)名誉学長 愛媛県の農家出身。英国在住時代に潰瘍性大腸炎に倒れ、オーガニックな食とド... -
日本復興の鍵は日本古来の自然型農業の復興にあり|由井寅子
環境を汚さない自然農でもやれることを20年前にドイツとフランスで知った私は、「いつか日本で自然農をやろう」と決意しました。 私は28歳の時に日本を去り、英国に住むようになりました。その時代は日本でも70%ぐらい自給率があったはずなのですが、30年... -
第16回 | 【基調講演】日本豊受自然農株式会社代表 由井寅子「私たちは安心安全で栄養のあるものが食べたい!」
由井大会長からは最初に次のようなお話がありました。「日本の在来種・固定種を残す事は日本人の安心安全で栄養がある食と直結します。ホメオパスとしてワクチンについて30年、警告を鳴らして新型コロナワクチンの接種が始まった時にも「ワクチン信奉の崩... -
6月9日 午後の様子
実践報告:日本豊受自然農(株)『みんなが幸せになるための農業・食・生き方実現へ 日本豊受自然農の挑戦』 米丸輝久氏「自然な種を守り維持していく、豊受農場での自家採種の実践」 日本豊受自然農スタッフによるリレー形式の事例報告が行われました。トッ... -
「自家採種での自然農、 腸を健康にする伝統食が日本を救う 知られざるゲノム編集技術の闇」由井寅子大会長
日本の農業、食、未来を考えるシンポジウム由井大会長の発表は「自家採種での自然農、 腸を健康にする伝統食が日本を救う 知られざるゲノム編集技術の闇」をテーマに行われました。 またこの発表は「とらこ先生のコロナを越えて、タブーを越えて、この時代... -
基調講演 食料危機を乗り越える鍵は”豊受式”自然農にあり
由井寅子代表この2年半のパンデミックは周到に計画されたシナリオに基づいた「プランデミック」であったということをこれまでの講演会で発信してきた由井寅子代表。 そしてこれから危惧されている「食料危機」も同じように、意図的、計画的に引き起こされた食料危機、...