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来賓講演「占領政策」と「コメ危機」と「学校給食」 農家を苦しめる政策が続けば、日本は必ず飢餓に陥る
「占領政策」と「コメ危機」と「学校給食」農家を苦しめる政策が続けば、日本は必ず飢餓に陥る鈴木宣弘 (東京大学農学部教授) コメの危機についてここにはアメリカの影がある。今、コロナショックで食べたくても食べれない人が続出している。20万トン以上... -
来賓講演「米、麦、大豆、雑穀など穀類の自然な種子についての大事な話 種子法廃止、ゲノム編集など遺伝子改変技術と私たちはどう向き合えばよいか」
「米、麦、大豆、雑穀など穀類の自然な種子についての大事な話 種子法廃止、ゲノム編集など遺伝子改変技術と私たちはどう向き合えばよいか」 岩泉好和氏は、安全な食材の普及や地球環境問題に取り組む活動を展開し、1992年に市民団体Axis安全食糧委員会(現... -
「生態系の危機と食の未来」印鑰 智哉氏
「生態系の危機と食の未来」印鑰 智哉氏 「世界では、今何が起きているか?」様々な観点から、実態、問題点をわかりやすく解説されました。 ブラジルでは肥満がここ10年間で肥満が2倍に糖尿病が3倍になっています。大豆やコットン、トウモロコシなどの遺伝... -
「新たに露呈した農業破壊の構造とそれに負けない持続的農業の展望」鈴木宣弘(東京大学農学部教授)
「新たに露呈した農業破壊の構造とそれに負けない持続的農業の展望」鈴木宣弘(東京大学農学部教授) 日本の農林水産業の現状、実態、問題点を事実に基づいて、わかりやすく、しっかりと解説されました。 まず、日本、中国、韓国及び東アジア10か国が参加し... -
2021年2月27日 シンポジウム午後の部
鈴木宣弘(東京大学農学部教授) 「日本の食と農が危ない!―私たちの未来は守れるのか ~命の源の食料とその源の種を守る取り組みを強化しよう~」 日本の置かれている食と農の現状、実態、問題点を様々な観点から、事実に基づいて、わかりやすく、しっかり... -
静岡大学の中井弘和名誉教授「種苗法を超えていのち、暮らしを守る農業へ」
静岡大学の中井弘和名誉教授に「種苗法を超えていのち、暮らしを守る農業へ」をテーマに講演をしていただきました。 まず種苗法について問題提起した後、江戸時代に種が農民を守ってきたこと、享保の大飢饉で命より種を守ったことなど、興味深いエピソード... -
2020年6月7日シンポジウム午前の部
受付開始今年もシンポジウム開演前には、この場所でシンポジウムを開催させていただくための土地の神様への挨拶と、大会の成功と安全を願って、大会長、運営スタッフ全員で近くの用賀神社に参拝しました。天照大神、応神天皇などが祭神として以下を祀られ... -
2020年6月7日シンポジウム午後の部
【来賓発表】酒向 猛氏(千島学説・腸造血説研究家 医師)「血液をつくる腸こそが免疫と健康の基本! 」 千島学説の研究家でもあり外科の医師でもある酒向 猛氏より、千島学説の原理や腸造血説とはいかなるものか、腸内細菌叢と土壌との関係、ゲルソン療法や... -
6月9日 午前の様子
開催前神社参拝 今年もシンポジウム開演前には、この場所でシンポジウムを開催させていただくための土地の神様への挨拶と、大会の成功と安全を願って、大会長、運営スタッフ全員で近くの島原住吉神社に参拝しました。 島原住吉神社の御祭神の1つは、宇迦之...